おすすめの下地センサー(壁裏探知機)3選
こちらに下地センサー(壁裏探知機)を比較していますが、それも使い勝手は問題ないでしょう。
ここでは、一般家庭でDIYや日曜大工、リフォームに使える下地センサー(壁裏探知機)を厳選してランキング形式で紹介しています。
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下地センサーでおすすめなのは、Amazonで販売されている下地センサーです。「FOLAI」の文字が刻印されています。
ポイントはなんといっても値段。2,000円を切る価格帯で金属の探知が可能、かつ木材であれば38mm、金属であれば76mmまで探知することができます。
同じ価格帯の下地センサーでは19mmが限度なので、その点でもおすすめです。
海外製ですが、口コミ・レビューも良く、「精度がいい」「DIYにぴったり」「取説もいい」と大絶賛の下地センサーです。
日曜大工等で安価な下地センサーを探している方には、Amazonの下地センサーがおすすめです。
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日曜大工以上のレベル、例えば大掛かりなリフォームを考えているのであればGMS120はおすすめです。
例えば、壁の裏に筋交いがある場合でも、GMS120なら検知できる可能性があります(実際に筋交いセンサーとして紹介されていることもあります)。これと下記の針で穴を開けるタイプの下地センサーを併用することで、かなり正確に筋交いの位置を把握できるのではないか、と考えられます。
日曜大工レベルでは必要ないかもしれませんが、例えば古民家だったり、中古の一軒家を自分たちでフルリフォームしたい、と考えている場合には、高性能な下地センサーであるGMS120が大活躍してくれるでしょう。
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「どこ太」は上記2種と違って針を刺して柱の位置を確認するタイプ。ですから、絶対に穴の開けられない賃貸物件などではおすすめできません。賃貸でも耐震補強の突っ張りをしたい場合には、上記のセンサータイプを選びましょう。
また、「どこ太」は刺すタイプですから、配線を探すこともできません。
「どこ太」の特徴は「確実性」と「値段」です。センサー式(電極等を使用)している場合には、精度の悪い下地センサーを掴まされた場合には、使い物にならないこともあります。しかし、どこ太であれば、針を壁に「刺さるか」「刺さらないか」で柱材の有無を確認できますから、確実性があります。
また、値段も安く、Amazonでは1,000円以下で購入することもできます。ちょっとしたリフォームやリメイク、DIYであれば、どこ太でも十分かもしれませんね。